同窓会
孫と眼鏡で
花が咲っ。
私はじじばか、ばあちゃんばか・・大好きです。
孫の自慢をしているおじいちゃんの顔が好きです。
孫に微笑むばあちゃんの顔が好きです。
孫に関する言葉には鹿児島弁も共通語もありません。
今回もさつま狂句は
西田本通りの「メガネのふじ」さんから拝借しました。
私には、経済や政治を語る能力も資格もありません。けれども住み慣れた町の小さな商店街や、鹿児島のちょっと大きな繁華街にも、冷たい風は忍び込んできているわけで、シャッターの下りたお店が目につきます。高校生や大学生の卒業生も悲鳴をあげています。職を求めて県外へ出て行く人がまたまた増えています。
西田本通りも、例外ではなく、いくつかの店のシャッターはおりたままです。古くからのスーパーもお茶屋さんも、コンビニも・・・。そんな中、一番大きなショーウインドウにいつもさつま狂句を掲げているメガネ屋さんがあるのです。手描きの素敵な文字で・・お母様が詠んでおられるという「さつま狂句」です。町を元気にしているこのお店「メガネのふじ」・・私は密かに応援しているのです。こんなこだわりのお店・・好きです。